フィッシングにおいてヘビキャロは、深場や広範囲を効率よく探れる一方で、キャスト性能やラインコントロール、巻きの強さまで高い次元が求められる釣りです。そんな要求に真正面から応えるのが、ダイワの次世代ベイトリールであるIM Z リミットブレイカー TW HD-Cです。デジタル制御と高剛性設計を融合させ、ヘビキャロをより快適で武器になる釣りへと引き上げてくれる一台です。
IM Z リミットブレイカー TW HD-Cの特徴
IM Z リミットブレイカー TW HD-Cは、中重量から重量級リグをフルキャストするヘビキャロに最適化された性能を備えています。INTELLIGENT MAGFORCEによるデジタル制御ブレーキは、重いシンカーを振り抜いた際に起こりやすい初速の暴れや後半の失速を的確に抑え、伸びのある弾道で安定した遠投を可能にします。特に向かい風やライン放出量が多くなるシチュエーションでも、余分なストレスを感じにくく、集中してキャストを続けることができます。
φ38mmのG1ジュラルミン製スプールは高い剛性と軽快な回転性能を両立しており、フロロ20lbやPEラインを使用したヘビキャロでもライン放出がスムーズです。ラインキャパシティにも余裕があり、ディープエリアを狙う釣りでも安心感があります。ギア比8.4による巻き取り長さ100cmは、ボトムを感じながらのラインスラック回収や、ロングキャスト後の素早い立て直しに大きなアドバンテージをもたらします。
HYPERDRIVE DESIGNによるフルアルミボディは、高負荷が掛かり続けるヘビキャロの釣りでも歪みを抑え、巻きの軽さと力強さを長く維持します。シンカーをズル引きしながら地形変化を丁寧に探る場面でも、手元に伝わる情報量が多く、リグの状態を把握しやすいのが特徴です。最大ドラグ力7kgと滑らかに作動するATDは、不意のビッグフィッシュにも余裕を持って対応でき、安心してファイトに集中できます。
さらにDAIWA CONNECTING-SYSTEMにより、リールは使うほどに進化していきます。アプリ連動によるブレーキモードの追加や最適化は、フィールドやタックルバランスに合わせた細かなセッティングを可能にし、ヘビキャロという釣りをより自分のスタイルに近づけてくれます。IM Z リミットブレイカー TW HD-Cは、重いリグを遠くへ正確に送り込み、深いレンジを攻略したいヘビキャロユーザーにとって、信頼できる中核となるベイトリールです。
IMZリミットブレーカーのインプレ
ダイワのIMZリミットブレーカーのインプレがあるのかチェックしました。
IMZ、100投してきました。笑 DCと比較されがちなブレーキ音ですが、効かせる時だけチチチッと音がして、村上さんが言ってた「仕事してる感」がかなりあるので使う毎に愛着が湧いてくる音だと思いました。音質もそれほど悪くないですよ😉いずれ動画でも。#ダイワ #DAIWA #IMZ #リミットブレーカー pic.twitter.com/tcHgqQvBBz
— noby (@amarone971) April 9, 2023
ベンダ101Mとマリノ99H
IMZリミットブレーカー
PE2号
ナスオモリ10号(37.5g)一枚目
ベンダ101は少しティップが暴れるものの最高の飛距離と満足感2枚目
マリノ99は少し飛距離は劣るものの張りのあるティップでキャストに安定感有り投げ比べた結果…結局どっちも良い✨#Fishman#飛距離重視測定 pic.twitter.com/ycA3SV19dp
— BOUZU (@TkzBouzu) June 9, 2024
ギア比落としたIMZ
ナニコレ、すごい使いやすい
XHでは巻き過ぎてた感があったのに丁度良い使用感オマケに巻き感も軽くなったのでリグが動くか動かないの微妙なテンションの差が巻きの軽さで分かりやすくなった
どぶろーの戦闘力がlv.10上がった笑#ベイトリール#リミットブレーカー pic.twitter.com/MyAymev3Os
— どぶろー (@doburo78) May 14, 2024
