琵琶湖のヘビキャロは、重いシンカーを遠投し、ディープや広大なウィードエリアを丁寧に探り続ける釣りです。そのため、リールには高いラインキャパシティと巻き上げパワー、そして長時間の使用にも耐えるタフさが求められます。25タトゥーラ TW 200は、まさにそうしたヘビキャロの要求に応えるための性能を備えた、信頼性の高いベイトリールです。
タトゥーラ TW 200の特徴
タトゥーラ TW 200は、HYPERDRIVE DESIGNを採用することで、高負荷が掛かる状況でも滑らかで力強い巻き心地を長く維持します。フレームとギア側サイドプレートにアルミを採用した高剛性ボディは、重いシンカーをズル引きし続けるヘビキャロでも歪みを感じにくく、ボトムの状態やウィードへのタッチを手元に明確に伝えてくれます。リールの剛性感が高いため、ラインテンションを一定に保ちやすく、安定した操作が可能です。
200サイズならではの大容量スプールは、太めのフロロラインやPEラインを余裕をもって巻くことができ、琵琶湖の沖やディープを攻めるヘビキャロでも安心感があります。φ38mmスプールとLCコンセプトによるブレーキ特性は、中重量から重量級リグとの相性が良く、しっかり振り切ることで伸びのある遠投を実現します。遠距離でも狙ったレンジにリグを送り込みやすく、広範囲を効率よく探ることができます。
100mmハンドルと大型のハイグリップIシェイプパワーノブは、ウィードを切りながらの巻き上げや、遠くで掛けた魚とのファイトでも力を掛けやすく、安定したリーリングをサポートします。UTDドラグの滑らかな効きは、不意のビッグフィッシュにも余裕をもって対応できます。
25タトゥーラ TW 200は、ヘビキャロを主軸に、遠投性能とパワー、そしてタフさを重視するアングラーにとって、安心して使い込み続けられるベイトリールです。琵琶湖のようなビッグレイクで、強い釣りを展開したい人に適した一台です。
25タトゥーラTW200のインプレ
ダイワの25タトゥーラTW200のインプレがあるのか確認しました。
GAFI×タトゥーラTW200
PE3号200mをキッチリ巻いてブレーキ5〜7でのキャストが気持ちいい。
ブレーキも凄くマイルド。ビッグベイトを投げようとしたらテールを家に忘れてきて〜る…
次こそ投げよう。#Fishman#GAFI#リプ78にも合わせてみたい#やはりドラグサウンドは欲しい pic.twitter.com/x9uUxil98e— BOUZU (@TkzBouzu) May 23, 2025
ビッグベイト用に右ハンドルのリール買ったんだけどタトゥーラTW200デカっかいなぁ
今まで使ってたアブのパワーシューターより一回りデカいw
その分スプールもデカくて糸巻き量も増えたから、今は20lb巻いてるけど25lbでも十分巻ける。 pic.twitter.com/1P67FQaDbp— Rekiさん🍃ஐ🕊️🦉🌃💙🐣🎧🔧🐟🌈🏍️🎮 (@Reki60) July 4, 2025
